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◇言葉遊び雑記帳。薬草をめぐるエトセトラやことえりごと、言の葉綴りごとなども。
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誰かにとって本当にどうでもいいことでも 自分にとっては とても大切なことってあるもんだ。 ほんと、ほんと。 おじいちゃまが話してくれた賢治のこと。 大おばあちゃまが教えてくれた遠野のこと。 その昔、また昔の小坂勘衛さんのお話。 ひとつひとつ、年をとって やっと40を過ぎた頃から 大切なことだけは子供に残そう、 と決めて 50を過ぎたらはじめよう、と決めていた。 もうすぐ東京へ帰る。 でも、大切な岩手にも帰る。 小さな頃から決めていたことをはじめるために。 ![]() vashti bunyan(ヴァシュティ・バニアン)の歌声が心地良い1枚。 長い間「幻の名盤」といわれていて 20万円もの破格のプレミアがつけられていたらしいと噂もある Just Another Diamond Day もともとはローリングストーンズが書いた歌を歌いデビューし うまくいかず、あきらめ 田園生活を始め子供を生み その後生まれたのが彼女独自の音楽の世界だという。 田園生活のなかにある彼女の世界観や 耳になじむメロディーはどこかほっとする透明感も。 子供を生み育ててから また音楽と再会する、それも人生。 素敵。 ![]() あんまりに小春日和だったので ふらりと寄ってみたナチュラルキッチンで 小さな小さな瓶をみつけた のでので、ちょうどなかった楊枝入れに。 昔、楊枝を使っていたおじさんが とても不思議だったのだけれど 楊枝はごはんの時には 絶対に必需品なのだと やっとわかる年になって 楊枝入れも必要になった。 『とりあえず、可愛いのがないから 安いのにしておこ』 そう言いながらも みょうに可愛い 高いつま楊枝入れなど見たこともない。 お台どこの隅にいつもあるのは 保存瓶入りの山ほどのいりこ。 その都度、その都度、 おだしをとって ふんわりおいしい御御御付け。 娘の小さな頃から カルシウムいっぱいのいりこだし。 ![]() お味噌は去年作った 極上のおいしいやつ。 今年も作ろ! ![]() むかって右側があたし。 左っかわは となりんちの早苗ちゃん。 無口で気が強くって 絶対に謝らなかった小さな頃。 『わたし』って言えなくって いつも『あたし』って言って怒られてた。 夏に岩手から遊びに行った 北海道の祖母の家の庭で初めて浴衣を着せてもらった記念。 祖母の家の庭は広い畑になっていて 夏になると それはそれは赤いトマトがたくさんなって 甘くておいしいトウモロコシや ぷるんとまあるいトマトたちが夏のおいしいおやつだったりした。 TVなんかまだなくって いつも童話ばかりを読んでいたけど 近所の斎藤さんちにTVが来たのは小学1年生の頃。 まだ珍しかったTVをみたい子供たちが 斎藤さんちの狭い玄関にまでわんさか押し寄せた。 アトムは楽しかったな。 実写版のディズニーも。 ウォールト・ディズニーのおじさんが司会をしてて 毎週日曜が楽しみで 次の日曜日がとってもとっても待ち遠しかった。 レコードもまだ少なくって 父親が買ってきたソノシートを廻して聴いていた。 ビートルズだと知ったのは もう、ずうっと後になってから。 Strawberry Fields Foreverも大好きな曲だった。 ![]() 収録楽曲 サウンド・ストーリー「ホテル・バタフライ」 A sound story Hotel Butterfly 1. ホテル・バタフライ Hotel Butterfly 2. ホテル支配人 Maître d' hôtel 3. テーブルクロスのバレエ第二番 Ballet N°2 de " Tablecloth " 4. シエスタ Siesta 5. 日曜日 Sunday 6. ホテルの時間はかく流れし Ainsi s' écoule le temps passé a l'hôtel 7. 蝶の歌 Chanson du papillon 組曲『カレンダー』 La suite de "Calendar" 8. ブローチ BROOCH 9. あるくにをあるく a stroll into the depth of magical land 10. 小花柄のジーグ オーボエとファゴットのための gigue "petite fleur" pour hautbois et fâgot 組曲『カップ・アンド・ソーサー』 La suite de "Cup & Saucer" 11. ワルツ La valse 12. リプル(ジムノペディー第一番) Le ripple (Gymnopédie N°1) 13. 古語で書かれたロマンス オーボエとファゴットのための romance "du mot arcaïque" pour hautbois et fâgot 組曲『欲望の茶色い塊』 La suite de "Brown Morsels of Desire" 14. チェスのためのラグ Le Rag pour " Chess " 15. 間奏曲 "L'interlude" 16. カップルのためのワルツ La valse pour " Couple " 17. フィナーレ "Le finale" 18. モザイク模様のフェルマータ La fermata mosaica 本日の小休止は海太郎さんで。 NO,11のLa valse<ワルツ>など、特にお気に入り。 試聴は以下にて♪ 試聴はこちらで。 お取り扱いはこちら。 ![]() 1. A Thousand Days 2. 1965 3. This Morning 4. Trip To Heaven 5. Tomorrow In June 6. Silhouettes 7. A Lullaby 8. Some Blue Song 9. Sanctuary 10. Whisperland 11. Everytime I Close My Eyes 12. Tuesday 13. Falling From The Sea 14. If ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドビッシー的にフランスチック? なピアノの音色。 眠れぬ夜に。。。。 ![]() このお正月はミンスパイを焼きました。 イギリスではクリスマスにいただくミンスパイ。 年末年始をうちで過ごした イギリスの娘・ケイティーのために遅ればせながらのクリスマスでした。 ![]() 一緒にわたくしのお得意な林檎のパイも。 ミンスパイはみんなで作ったのですが 今回はきちんと蓋ができていないものもあってご愛敬。 パイの中に入れるミンスミートも簡単なのですが お正月準備で忙しかったので今回はロバートソンのものを使いました。 ![]() カランツやシナモン、オレンジピールなどで 簡単にできてしまうので 次回はおいしいミンスミートも作って春まで滞在する娘に持たせようと思います。 普通に穏やかなお正月を過ごせたことにも感謝する毎日です。 ♪♪♪ 今度はおいしいミンスパイが焼き上がりますよう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 元旦になってからお年賀状を書いておりました(汗) 皆さんに届くのはだいぶ遅くなりそうです。 ごめんなさい。 またクリスマスにはたくさんの方に 手づくりのキャンドルを送りさせていただきました。 キャンドル芯を切り忘れてしまったものもあって大笑い。 本当、いくつになっても私らしいです。 お正月のお祝いにはプチな手づくり石けんなど。 本当は震災のこともあって お年始のお祝いは控えようと思ったのですが 小さなものだけささやかにお送りさせていただきました。 風邪気味だった何人かの方にはグリューワインのレシピも☆ レシピはメンバーでご希望の方がいらっしゃいましたら オリジナルレシピですので、特別に?無料で(大笑)ご進呈させていただきます。 メールくださいね♪ では皆様もどうか元気で明るい1年となりますよう。心から。 ![]() 新しい年を迎えて4日ほど。 まだエンジンのかかりづらいこんな日にはtakeo toyama♪ ひとりの時間にかかせない阿部海太郎だったりなのですが takeoもゆるゆるなかんじがなかなかなのです。 扉 19本の薔薇 欧州ワルツ トビアスのこと ラチは弱虫 気取り屋ご野暮天 ナンバー2 コヌウォールの賢人 五音階の屈折率 ねじ巻き 哀歌 ヒマラヤ杉のある庭 三月のワルツ どのタイトルも賢治好きなわたくしのツボなので ついつい朝からゆるゆるとtakeoしてしまいますのです。 どうか今年は ひとりでも多くのかたに 天空から夢の精がたえまなく舞いおりますよう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 年末に近くにある秋篠寺を訪ねました。 本当にご近所なので 時々訪れるのですが冬は初めて。。。。 秋篠寺は秋篠宮さまがお名前を戴いたお寺としても有名。 今回は、以前わが家にホームステイしていた娘が イギリスから戻っておりますので このお正月は 伝統的な日本を御披露するため年末年始から、奔走しています。 イギリス人にとって 日本人のお正月は奇異に映るようです。 昼間よりお酒を飲むなど非常に不思議な行動だとも申しておりまする。 お節を囲むことやお屠蘇をいただくことも 一応に理解できたようですが 英国というお国柄、昼間のお酒は不謹慎とのこと。 日本が大好きな彼女にとって 古き良き日本の伝統はミステリアスで奥深いものだったようです。 大好きな日本を少しでも理解し ますます好きになってもらえればと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さてさて今年はいつにもまして? スローペースでゆるゆる暮らそうと誓いました。 本気で英語を学ぶことと お掃除に精をだすことをのぞいては(笑) 皆様も良き1年になりますよう。 ![]() ![]() 夫婦のお茶の時間。 この頃はふたりでよくアイリッシュコーヒーを戴く。 とりとめのない話をしながら戴くコーヒーはまた格別。 秋田の初恋の人と学生時代から婚約をしていた遠い昔の話や 二度目の恋でふられたこと 映画の撮影所で働きながら企画の勉強をしていた頃のこと。 どれもこれも楽しい笑い話でいつも笑い転げる。 穏やかに笑いながら頷き聞いてくださる夫に いつも冗談のようなあり得ない話ばかりをしている私。 こうして年をかさねていても いつか死が二人を分かつ日が来るのだと思うと ちょっと考えられないことだったりするのだけれど 誰かと一緒にいるということは 自分の立ち位置を知るためにも重要なことだったりもする。 90歳になっても恋をするわ、と笑う私に どうぞどうぞ、と笑い転げる夫。 もっと痩せないと、と笑い転げながら。 現実は厳しい(笑) 今日も平和。とりあえず。 ![]() 娘とクリスマスツリーをつくりました。 ちょっとホッこりと可愛いやつ。 ![]() 先日のはこちら。 ![]() 今年も本当にもう少し。 さまざま考えさせられる1年でした。 空いている時間で 薬草仕事も少しずつお受けするようになって さまざまな方々との出会いもあり いつもとは違った 時間の過ごし方もさせていただきました。 たくさんの方々に心よりお礼申し上げます。 ![]() レモン哀歌 高村光太郎 そんなにもあなたはレモンを待つてゐた かなしく白いあかるい死の床で 私の手からとつた一つのレモンを あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ トパアズいろの香気が立つ その数滴の天のものなるレモンの汁は ぱつとあなたの意識を正常にした あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ わたしの手を握るあなたの力の健康さよ あなたの咽喉に嵐はあるが かういふ命の瀬戸ぎはに 智恵子はもとの智恵子となり 生涯の愛を一瞬にかたむけた それからひと時 昔山巓でしたやうな深呼吸を一つして あなたの機関ははそれなり止まつた 写真の前に挿した桜の花かげに すずしく光つレモンを今日も置かう 「智恵子抄」より ![]() あんなに、あんなに暑かった夏がとうに過ぎてしまってもう風も冷たくって指先もかじかんでしまうような季節だというのに今年は哀しすぎることが多くって過ぎてしまっては困るのと言いながらずんずん過ぎてしまう毎日を追いかけても追いかけても追いつかなくって。 あなたは元気だろうか。あの川の岸にも雪が降り積もる季節になってしまってどこかの子も昔私がしたように小さな雪だるまをいくつも作って並べていたりするのだろうけれどあんな冬はもう巡ってこないとわかってはいてもこうして畑の横の柿の木からそっといただいてきた柿9つ。眺めているといつもの秋のような気がしてきて不思議だったりするようなそんな日。こんなにも秋が待ち遠しかったのは久しぶりだったから。 ![]() 今年のお味噌が仕上がったので おいしい御御御付。 お出汁はわが家の定番のいりこから。 畑の大根菜と南部小麦の板麩、たっぷりの舞茸。 本当に手前味噌です(笑) イタリアン好きの娘は御御御付も大好き。 生後3か月の頃から それこそ目に入れても痛くないほど たいそう可愛がってくださったおじいちゃまが 毎日お箸にほんの少しずつの御御御付をのせ一生懸命口に運んだもの。 ゆえに御御御付は大好き。 忙しい朝などにパンだったりすると 日本人は米!とそれこそ娘に一喝される(笑) ごはんに、海苔、佃煮、卵焼き、 季節の香の物などを添えての朝ごはんは しゃきっと姿勢もただされるのだそう。 早起きが苦手である母には たいそうレベルが高すぎついパン食になる。 では、次回は正しい日本の朝ごはんを。 と言いつつ週のほとんどはパン食。 この冬は温かな和の食卓を頑張ろうかと思うこの頃。 また一人でも多くの方にとって おいしい朝ご飯の時間がめぐりますよう。 - 月音 - ![]() 北海道に自生しているコカの実。 昔はコカコーラの原料に使われたそうです。 アダプトゲンハーブとして いわゆる滋養強壮の効果があります。 ![]() ウォッカ漬けにして 絞った柚子でホットドリンクでいただいたり ホットオレンジジュースと合わせます。 寒い冬に体も温まって滋養強壮効果も倍増。 これからの季節 免疫系ハーブやアダプトゲンハーブ、 呼吸器系ハーブを うまく取り入れると寒い冬を元気にのり切れます。 体をあたためるお野菜もたくさん摂取してくださいね。 ![]() 昭和の子供だったりするので50はとうに過ぎているのだけれど『お肌がキレイ』と褒められることも時々あったりするのは不思議。 昔、ドルックスという資生堂さんのやたらとお洒落な容器のクリームがあって、母の使っていたドルックスを真似してヌリヌリしたりしたこともあったけれど、敏感肌でアレルギーゆえに10代の頃からヘチマコロンばかりを使っていた。勿論、ドルックスは、容器がやたらと大好きで、今でも時々買いたい衝動にかられたりする(笑) 去年から使っているのは手づくりした紫紺ローションや紫紺クリーム。TV番組でも話題になったらしいのだけれど、細胞内の光修復酵素とやらを刺激しDNAなどの損傷を修復する働きがあるらしい。 愛読の生薬単では創傷治癒促進作用。江戸末期の外科医華岡青洲も外用膏薬として紫雲膏を考案した。 全体量の1~5%をくわえローションやクリームに。 そんな『紫』・・王侯貴族が用いた色だけれど夏の季語ではある。 -あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや君が袖振る - (額田王) 電子レンジでドライハーブを作っていると『らしくないな、なんかあった?』とメールが舞い込んだ。さすが友達。数日前のプライベートブログの記事を見て変だと思ったらしい。ただの幼馴染だがまるで夫公認のBFがいるようで嬉しい。 何と表現したら良いのか わからなかった感情が 胸を突いた。 乳癌になった妹。 40代でクモ膜下出血を患って以来長い車椅子生活をしている。 多分病院からは一生出られない身。 長い病院生活で免疫力も落ちていたのか 風邪もひきやすかったし体調も崩しやすかった。 抵抗力が下がれば 癌にもなりやすいのだろうからしょうがない。 ただ、姪からの『転移しやすいらしいし手術しても再発しやすいらしい。。。』という言葉は重かった。 2歳年下の妹。 幼い頃は喧嘩もよくしたけれど 40を過ぎてからは良き話し相手だった。 夫はあまりにも心配し ちょうど手がすいていたからと言って なんと会社を早退し早々と帰宅してくれた。 電気もつけず 夕暮れの薄暗い部屋のなかで 無言でずっと手をにぎりしめていてくれた夫。 今、一番感謝している。 特にこの数日間は 元気なふりをしいくつもの空回りをし Blogを綴りながらも自分ではない自分がいたりした。 冷めた目で接してしまった何人かの人たち。 余りの驚きでどこか素直になれなかった自分。 しんどくて元気なふりで ジョークばかりを飛ばしていたこの2週間ほど。 心配してくれた友達に心からのお礼を言いいながら ジョークのつもりが 無理してジョークにならなかったBlogの記事も修正した。 妹の体調にはふれずにいることもできるのだろう。 ただそれも 自分が置かれた 普通の日常の一部なのだ と思って淡々と向き合うことも必要なのだと感じている。 治療用の病院へ移り 食事もおいしくなったので 饒舌になりとても元気になった妹。 先週、左の乳房を失った。 この1月、数年以内に、東京へ拠点を移すと決めたのも 長く患っている妹にいつでも会えるよう 山形に近い場所として 暮らし慣れた東京を選んだのだったりする。 東京駅からは山形新幹線で1時間。 山形はとても近い。 片胸の乳房で暮らしている そんな妹を愛おしく思うこの頃。 この冬はいつもより優しい気持ちで過ごせそうだ。 オリーブといえばある映画のシーンを思いおこす。 「ウォッカ・マティーニをくれ。ステアでなく、シェイクでな・・」 とある映画の名セリフ。 どちらかといえば ジン派だったりするものの ウォッカもかなりよく戴く。 たぶんハーブティンクをつけているから。 マティーニも昔よく戴いた。 ある女性が バーカウンターに 一列に並べたオリーブの種は実に美しかった。 で、随分と長い前説。 オリーブの塩漬けは 清楚なある女性からいただいた。 『庭の樹の採れたてのオリーブを塩漬けにしたものです』 といって差し出されたその瓶にちょっと驚き、嬉しく頂戴した。 学生時代に 歴史学を学ばれたその女性 楚々とした日本女性のたおやかさを備えた人。 庭があると落ちつくといい 家の庭で考え事をするのが常なのだそう。 ひとつひとつ 言葉を選びながら ゆるりとゆるりと紡いでゆく。 そのまっすぐな黒い瞳も素敵。 またどこか 物おじすることもない しゃんと背を伸ばした後ろ姿、その姿勢がいい。 残念なのは お酒が 飲めないこと(笑) 夕暮れ時の 古いバーで ひっそりと ふたりでマティーニなぞご一緒したいのに。 人をまっすぐに愛することのできる目と しなやかな指を持ち 庭が好きだという。 「2日目以降が食べごろです」 といわれたものの 全くもったいなくて、まだ瓶も開けていないオリーブ。 以前は 手折りしたオリーブの枝もいただいた。 その庭の樹は いくつもの彼女の想いを抱いている気もする。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日も眠れなく 男もすなる日記 といふものを女もしてみんとてするなり。 ![]() ね? かわいいでしょ? 強くしなやかな人なのに いつだって可愛い。 そんな人です。 元々は2000年に刊行されたちょっと古い本なのだけれど ページを繰っていると ふむふむと納得してしまう家を建てる人の心理。 わが家も数年前、神戸に戸建てを建て、ドアの位置、脱衣の鏡の位置、エントランスの水廻り。。etc いろいろなことに後から、気づいた。→ ここミソ☆ 当然、追加料金も発生(涙) 今、鎌倉(予定であり未定)アトリエの あれやこれやをスクラッピングしたり 資料を集めたりとやっているのだけれど なかなかまとまりそうでまとまらない。 まぁ、急がないので のんびりやっているものの ¥1,000のものを買うことと違って いささか面倒なこと、予測外なことが多いのも現実。 何たって一番に言えることは 発注時に金銭感覚が麻痺してくること。 シンク、6ケタ。。。キッチンのキャビネット7ケタ。。。 などなど4ケタではない買い物が続くと 5ケタくらい安っ! って感じになってきてしまって、つい失敗をしてしまう事が多い。 そういう部分も含めて書き綴ってあるので なかなか興味深い一冊。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アトリエ小屋っていうと なんか可愛い感じで 誤解されそうなイメージだけれど 目指しているのは農具小屋。そう小屋! そうそう友達の田平君とこでストーブも、買わなくっちゃ。 ◇戸建て願望 井形慶子著・新潮文庫 ¥438(税別) 週末に豊作だった紅あずま。まだ三畝残っている。 この週末にまた掘りに行く。 ひと畝で2ケース分ものお芋。 ありがたい。 畑? 狭い狭い、40坪。 去年、吉野に700万3000坪ってあったけど山だった(笑)でも本当は田舎に200坪は欲しいところ。 で、毎年、薬草教室で 受講性の方々に配っているお芋は好評。 旦那さま自慢の大きなお芋。 畑好きの亭主は助かる(笑) ![]() で、円高還元セール。 デフレはこう長く続くとさすがに困るが 嬉しい戦利品。 ハーパー¥1,000♪ アーリー¥1,000♪ ジャックダニエルも安かった。 今日も呑める(笑) ![]() 秋の匂い。 夜香を孕む涼やかな余韻。 月のない夜。 月のあるような夜。 年月を数え満ちて行く月に 錆びた心を透かし 藻魚のまま暮らして行こう。 月のない夜。 月のあるような夜。 夜香の余韻に 秋草のゆらぐ下で。 ・・・・・・・・・・・・・ ふつふつと 煮えた野菜のスープもいいけれど ぷちぷちとはじける とんぶりの和え物がおいしい。 こんな夜は熱燗がいいな。 秋のお台どこはまた楽し。 ![]() 変わらない誓い。 花言葉って わが夫のような? ちょっと鈍感な ふりが得意な大人には どこか理解しづらいのかもしれない、とふと思う。 中世では そっと想いを伝える・・というよりも 箱に詰めた花や貝殻、 さまざまな雑貨で ユーモアーまじえ 想いを伝えることが流行したらしい。 花言葉はその流れ。 夏にいただいた ブルーウェーブも色褪せてきて 秋らしい色になってきた。 スターチスの仲間なので色褪せはゆるやか。 花言葉は『変わらない誓い』。 想いは変わりやすいからこそ たてる誓い。 変わっていても変わっていない、と宣言するのが大人チック(笑) ![]() ひさしぶりに 青山や麻布を訪れたものの ふう~っと落ち着くのはやはり神楽坂。 夏の神楽坂では 馴染の紀の善にもうかがった。 夏だというのに熱いお茶は嬉しい。 甘味処として東京では有名で 散歩がてらに いつも立ち寄ちよりたくなる場所だったりする。 ![]() 大人遊びの似合う神楽坂は 大人の集う落ちついた街 という印象は全くといっていいほど変わってはいない。 日仏協会などもあるので 少しばかり洒落気のある フランスチックなショップもふえたものの 裏路地をちょっと入ると 大人のための迷宮がどこまでも続く。 日ごろ14,5の娘に 少女趣味と言われつつも この神楽坂巡りだけは真似されまい。 裏路地で迷わなくなると 大人遊びにも精通してくる。 ♪♪♪ ちょっと大人ちっくな神楽坂。 ![]() 年の離れた夫は今年還暦を迎えた。 100組いると100通りの夫婦の形があるという。 自分の人生に必要な人だと確信しても 違うこともあったり この人だけは理解しあえる と思い込んでいても 思い込みだったことがわかったり。 人生は難しかったりもする。 私の場合は 理解し合おうと 思うことすら どこかオコガマシイことかもしれない。 シツレイナノカモシレナイ と思う瞬間もある。 人の胃の痛みは想像はできても 代わってあげられることができないのが人生。 むしろ互いを尊重することが大切。 子供に対する『学ばせる』 という視点もこの夏には変えてみた。 大学はいくつでも行ける という夫の言葉に賛同したから。 誰かと比べて 立ち位置を気にしていたら 進学のための一貫校コースにのせたくなったが 今、彼女は自分の選択で歩きはじめた。 「何をしたいのか」 「どうしていたいのか」 自分と向きあって考える時間も持ち始めた。 ちくりちくりとした 女性特有の意地悪や嫉妬も 底意地の悪い上司のパワハラにも 負けない大人になるために 何段階もの過酷な?(笑)修行が必要な娘。 幾度となく 失敗しながら歩み ゆっくりと自分探しをしてほしい。 結婚も 失敗してみて はじめて理解できたことも多かったりするもの。 互いを大切にする ということは 互いを尊重するということ。 何でもないことを 共有できる 相手に対する思いやりは 大人同士 でないと共有できない部分もある。 夫は ふたりの距離感は いつまでも大切にしたいと 気遣ってくれる人。 子供の頃のまま 素で話をしても理解しあえる 優しさと温かさが共有できる人。 多分彼が大人だからなのだろうといつも思う。 誰かにとって ごみでしかない瓶も 私にとっては 煎り胡麻を詰めておける便利な瓶だったりする。 私の人生に毛皮が必要ではないように 世の中のものそれぞれに価値があって それぞれの価値観も違う と、きちんとした理解ができたのも40を過ぎてからだった。 結局、昔の人が言ってきたことは 往々にして正しいとわかるのも 40をとうに過ぎてから。変わらぬことが多いのも世の常。 人は裸で生まれてくる。 さまざまな物を纏い 価値をつけてみても 死んでしまう時に残るものは その人の魂の重さ。 そんな事の真実を 静かに共有しながら この先の人生をゆっくりと共に歩いて行く。 ふたりでいることもまた楽し。 ![]() 古い家具や木のぬくもりがよい感じのカフェ。 SONG BE CAFEは江ノ電鎌倉駅のそばにある。 1週間ほど滞在した東京では 仕事の打ち合わせが続き ゆるりとする暇もなく だったはずがこの日は特別。 ![]() ゆるゆると冷こーをいただきながら 久しぶりの鎌倉をふらりふらりと散歩。 また江ノ電からの海は最高。 久しぶりの湘南の海。 電車が混んでいたのでphotoはなし。あしからず。 オフィス物件を見たり アトリエの予定地をまわったり なんとも忙しい毎日で 唯一炭火や・けむりでのビールにほっとした夕暮れ。 持つべきものは友だった。 注)けむりはHPがみつからずぐるなびです。すみません。 ◇SONG BE CAFE 神奈川県 鎌倉市御成町 JR鎌倉駅西口・江ノ電鎌倉駅3分 ☎0467-61-2055/Open11:30 ~ 20:00/水曜定休 ![]() 石畳の神楽坂は 20代~30代まで住んでいた大好きな街。 古都好きらしく 東京でも風情ある谷中や 根津が大好きでしたが ことに神楽坂は何よりもお気に入りな場所。 アテネフランセや日仏学院があるので 今ではフランス好きの集まる場所としても 有名なようです。 お親しくさせていただいているエッセイストのHirokoさんと毘沙門さんで待ち合わせ。 Hirokoさんがわざわざ予約してくださって 鳥茶屋別亭さんで親子丼御膳をいただきました。 別亭さんは通りに面してはいないので ちょっと探すのが大変でしたが これも裏路地の多い 神楽坂の愉しいところですよね。 ![]() ![]() 親子丼といえば人形町の 創業宝暦10年創業(1760)玉ひでさんが 有名だったりいたしますのですが ここのはほんのり甘いお出汁が とてもお上品でおいしく 別亭の落ちついた雰囲気も心地よく ゆっくりとお昼がいただけました。 デザートは桃のシャーベット。 まだまだ残暑のなか ひんやりとしたシャーベットで おいしい午後にごちそうさまです。 ![]() フランスお惣菜のクラスで フランス人講師のお友達に 教えてもらったセロリ塩。 スライスしたポテトを揚げふりかけたり 野菜スティックに添えたり スープのアクセントにしたりと大活躍。 本日は朝のジュースへ。 ふんわりとした セロリの香りに 今日も 元気をいただいた。
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